2024.03.28

令和6年度おおぞら高校入職式の祝辞で代表の上田がお話しさせていただきました。

2024年3月25日に、学校法人KTC学園・おおぞら高校様の新規学卒職員入職式にて
弊社代表の上田が、祝辞でお話しをさせていただきました。

おおぞら高校様は、通信制の「屋久島おおぞら高等学校」と
通学できるサポート校の「おおぞら高等学院」からなります。

弊社では2017年のリブランドプロジェクトから伴走させていただいており
生徒数は当時の約7,000名から現在3学年で約12,000名に。

昨年末には、屋久島おおぞら高等学校に加え、学校法人KTC学園と三重県多気郡大台町が
広域通信制高等学校の新規設置計画に係る基本合意を締結、今後益々のご発展をされる中で
2024年度は、約120名の新卒の皆さまがご入職されました。

入職式の当日は、
屋久島おおぞら高等学校校長で、脳科学者の茂木健一郎先生の祝辞の後、

弊社代表の上田からは、おおぞら高校様が社会に存在する「意味」となる、
「なりたい大人になるための学校。®」のことばが生まれたルーツのお話しから、

今、教育現場の先生が読書会もされているという「冒険の書(孫泰蔵氏 著)」の
問いを引用して、上田の「おおぞら愛」を語らせていただきました。

おおぞら高校様の教育理念のセンターピンには、
「なりたい大人になるための学校。®」のことばとともに
「KTCみらいノート®」があります。

このみらいノートは、
生徒さんも、職員さんも、マイコーチと呼ばれる先生も、
立場に関わらず手元に置くノートで、

目標やゴールが、あってもなくても「好き」を集めてつなげることを軸に
様々な人と共有するなかでの「問い」によって
なりたい大人像が見えてくる、そんなノートです。

今、そしてこれからは
応援されることがとっても大切な世の中だと上田は考えています。

好きなことやものを軸に、個人の能力の限界やお金不足で諦めなくても良い、
そんな仕組みがたくさん生まれている、チャンスに満ちた社会だとも思います。

「応援」が集まるみらいを見据えた
アドバイスやコミュニケーションの一助に
弊社が設計した「KTCみらいノート®」がなって

つながりが、スマホやデジタル中心だからこそ、
愛着と共に、距離の近いつながりも拡がることを
願っています。

入職された皆さまへ

皆さんがこれから行う仕事は、
「世界をよくしていくために必要な仕事」
最高にすばらしい仕事です。

ご入職、おめでとうございます!

 

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