こころざしを再定義する。御社のゴールをデザインする。 CI・企業ブランディング・デザイン・コンサルティング
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MI: 理念・想いの見直し/社内共有シート作成/ブランドマントラ/社内共有会実施VI: シンボル・ロゴタイプリニューアル開発/名刺/封筒/会社案内/ホームページ/ユニフォーム/車輌/看板 等 BI: 名刺コンセプト/香港メーカー企業との新規コラボレーション事業/LED事業/住宅リフォーム事業創業約60年の歴史を掘り下げ、創業のルーツや社名に宿る歴史を社内で共有することからスタートいたしました。一般的に電気設備では業界内での差別化が難しいとされ、同業他社が一般家庭向けの事業を新規展開する中、電建社様では、まず自社の立ち位置を明確に示すブランドマントラを策定することになりました。社員様をはじめ、施主様・ゼネコン関係・設計会社様など、あらゆる利益共有者にアンケートをとる中で、電建社様が支持されている理由や強みが浮き彫りになってきました。そして、アンケート結果や経営者さまとのマンツーマンのワークを基に、社内では当たり前と思っていたことを、「設備ではない。繋いだ先の未来を、施工する」とあらためて明文化。電気を繋いで施工完了ではなく、施工先の未来に繋げるというぶれない判断基準を社内で共有し、社外に自社の立ち位置を直感的に伝える仕組みとして、あらためてVIの開発依頼をお受けいたしました。電建社様のシンボルは、様々なコミュニケーションに伸縮自在のデザインで全てのツールや伝えたいメッセージを直感的に理解できるよう設計しています。また、名刺では恐らく業界初となる珍しいアイデアを実現。社員一人ひとりに番号を割り当て、社員に背番号のある企業となりました。01は経営者さまですが、02は役員様ではなく事務の女性社員様とすることで、野球でいうとキャッチャーのような重要なポジションであることを仕組みで伝えるという施策です。また、10番や07番もそれぞれに意味があるユニークなアイデアです。また、今回のCIブランディングでは、ホームページもリニューアル。このホームページがきっかけとなり、香港の大手スイッチメーカー様から協働事業の申し入れがあり、現在新規事業として展開しています。自社の立ち位置を明確にするため、新たな事業もBIの取り組みとして現在進行中。弊社上田もデザイナー秘書として、引き続き寄り添わせていただいています。☆CIブランディングの背景など、詳しいお話しや別途社内講座・セミナーのご依頼もお受けいたしております。お気軽にお声掛けくださいませ。
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